狙う場所を大きく見る。- 安食賢一

狙う場所を大きく見る。- 安食賢一

的に入らなくてもイライラしない

 「的をちっちゃくせずに大きくかまえてイライラしないことが、ビギナーの上達には大切だと思うんですよ」
安食選手はダーツ初心者にそう提案する。

 「まず、狙ったところに入れようと思うと力が入るんですね。僕だって、インブルに入れようと思うと力がめっちゃ入るんですよ。でもブルに入れようと思えば力は入らない。初心者の人だったら、まあ、男性と女性で差があるかもしれないですけど、『じゃあこれ、ここからあのボードに刺して』って言われて投げれば的がでかい分、なんのプレッシャーもなく入れられると思うんです。まあ、ダブルに入ってもいいし、ブルに入ってもいいんですけど」
大きい的ならプレッシャーなく投げられる、と安食選手は言う。

 「だんだん自分の入れようと思ってるところを狭めるから力んできて、それがミスにつながり余計入らなくなっちゃうと思うんです。狙う場所を『でかいんだ!』と思うことが大事だと思います。だから、ボードのどこでもいいから刺せって言われているのと同じ感覚で、ブルを狙っていく。ブルのどこでもいいから刺されよ、みたいな形。 で、ブルに1ビット2ビットと近づいていく・・・。今までだったらトリプルに入ってたのが、段々だんだん近づいていくごとに喜んだ方がいいんです。人間って欲張りで、ブルに2本入れば3本入れたくなるよね。1本入ってる人は、今度は2本入れたくなる」
自分自身でプレッシャーをかけずに、リラックスした気分で投げることが大切だと指摘する。

 「楽しく投げることが大切。だから僕なんか、自分で投げるときはげんこつぐらいの範囲の中に、ダーツが入ってればいいと思って投げてます。ブルだったら、まあ、『1ビットはしょうがない、アンラッキーだ。入ったようなもんだ』って感じです。試合中とかはそう思いながら投げてますよ。」

安食賢一 DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER

国内屈指のキャリアに加え華のあるプレイで人気を誇るベテラン。日本ダーツ界を牽引し続ける重要人物のひとりである。


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実力・人気・品性を兼ね揃え、ダーツ文化の発展に貢献します。


狙う場所を大きく見る。- 安食賢一

初心者は、狙った場所になかなかダーツは刺さらないもの。的に入らなくてもイライラせずに、リラックスして楽しんで投げることが大切。


練習のときははずしても3本同じ投げ方で。 – 安食賢一

グルーピングの練習方法って? 一本目が狙った場所から外れても、その一本目と同じ場所を狙っていくこと!


スローイング動画 – DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER –

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どこで離すかが上達の決め手。 – 安食賢一

「ダーツを離す瞬間」が、ダーツ上達の重要な要素。その感覚は人それぞれである。繰り返しの練習で身体に覚えさせ、スローイングのイメージをつかもう。