GOOD DARTS

ポール・リム

ポール・リムのミラクルレーティングアップ!【第2回】

生けるアジアの伝説とも言われ、数々のタイトルを獲得してきたポール・リム。キャリア30年以上の大ベテランがレーティングアップのコツを大公開!

【第2回】グリップとスタンスの考え方を知ろう

ポール・リム

 まず最初にグリップ(ダーツの持ち方)とスタンス(立ち方)について考えてみましょう。

 グリップは基本的に人それぞれでよいと思います。鉛筆の持ち方は人によってそれぞれだけどみんな同じように文字を書くことができるのと同じです。情熱と感情をこめてダーツを持ちましょう。

 でも、もしも問題があるようなら、持ち方にも気を配ってみましょう。基本的なグリップはコモングリップと呼ばれる、親指と人差し指でダーツを持って中指でささえる持ち方です。親指と人差し指でダーツをコントロールします。中指は補助として添える持ち方です。

 スタンスについて。ターゲットとスローイングの軌道とを結ぶ直線上に肩がくるよう、ダーツ盤に対して角度をつけて立つようにしましょう。ライフルや弓矢を持って狙うときのようなイメージです。

 スローラインに両足が乗る形で、ダーツ盤に真正面に向いて立つ人もいますが、僕はこれまでに一度も、そのスタンスで投げるプロのプレイヤーを見たことがありません。良い投げ方を知っているであろうプロプレイヤーが、その投げ方をしないということは、そのスタンスはあまりしない方が良いかもしれません。
重要なのはスローイングの軌道、肩、目線が一直線にあることをイメージすることです。このことを僕は「アラインメント(整列)」と呼んでいます。

第3回へ続く。

PROFILE プロフィール

ポール・リム

ポール・リム

アジアでは断トツのキャリアを誇るシンガポールの大ベテランプレイヤー。60代の高齢ながら、世界一のプレイヤーを決定するSUPER DARTS 2015では、並みいる強豪を抑え優勝という快挙を成し遂げた。

DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER実力・人気・品性を兼ね揃え、ダーツ文化の発展に貢献します。

ダーツのコツ TOP

© DARTSLIVE Co., Ltd.