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安食賢一

練習のときははずしても3本同じ投げ方で。 - 安食賢一

グルーピングの練習方法って? 一本目が狙った場所から外れても、その一本目と同じ場所を狙っていくこと!

練習のときははずしても3本同じ投げ方で

安食賢一

 たぶん、一番やっちゃいけないことを、やってる人が多いと思うんですけど、一投一投、違った投げ方をしてしまうと、一つの投げ方を、1ラウンドの間に一回しか練習してないんですよね。

 例えば、投げて狙い通りの場所に行かなかったとします。すると、「あ、下行った。じゃあもうちょっと上。ああ上行っちゃった。もうちょっと下。ああ、左行っちゃった」みたいに投げる人いますよね。
 でも、それじゃあ、せっかく3本投げてるのに、1本、1本、1本ってまったく違う投げ方をやっちゃってるわけですよ。だから、練習のときには、まず3本投げきってみるんです。はずしても同じ投げ方です。

 で、下に行ったんだったら、「今の投げ方は下なんだ。じゃあ、次、もうちょっと上に」と意識して3本投げてみる。
「ああ、この投げ方じゃ上過ぎるんだ。じゃあ、もうちょっと下に」で、また3本投げてみる。
「ああ、これでもまだ上か、じゃあ…」という投げ方でグルーピングさせていく。

 グルーピングの練習は、やっぱり、実際この大きさに集まればいいなと思ってると、集まらないとイライラしちゃうんで、1本目、まず投げますよね、ポーンって。そしたら1本目のダーツを狙うんです。1本目のダーツを狙って、フライトに当たって1本目のダーツが揺れたら、これはOKだと。
 意外と、遠くにささっても、揺れてたら「OK!OK!」と。
 そうするとだいぶイライラせずに楽しく投げれる。そしたら徐々に寄ってって、最終的にはインブルの大きさに寄れるようになれば、ブラックも出る場合もあります。まずは1本目を揺らして、揺れたらOKって形でやっていく。

 だから1本目ブル狙ってブルはずれても、2本目またブル狙うんじゃなくて、今度は気持ちを切り替えてはずれた1本目を狙っていく。そういう練習をすることがグルーピングの練習にはいいと思いますよ。

PROFILE プロフィール

安食賢一

安食賢一

国内屈指のキャリアに加え華のあるプレイで人気を誇るベテラン。日本ダーツ界を牽引し続ける重要人物のひとりである。

DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER実力・人気・品性を兼ね揃え、ダーツ文化の発展に貢献します。

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