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安食賢一

どこで離すかが上達の決め手。 - 安食賢一

「ダーツを離す瞬間」が、ダーツ上達の重要な要素。その感覚は人それぞれである。繰り返しの練習で身体に覚えさせ、スローイングのイメージをつかもう。

ダーツを離すところの決め方が上達の差

安食賢一

 離すところの決め方。そこが難しいんですよ。ここがちゃんと離せるか離せないかが、 ダーツの上達の差だと思うんですよね。

 僕の場合、ダーツを覚えたての頃、9時間ぐらいダーツバーで投げていました。その時期のおかげで、どのへんで離せばこのダーツはどのへんに飛んでいくっていうのが、身についてると思うんですよ。
ポール・リムさんがよく言ってる「マッスルメモリー」ですね。筋肉っていうか身体に覚えさせないと安定しないと思う。

 そこはもう自分の勘ですね。どうしても教えきれない要素があると思っています。
例えば、ダーツを離すとき僕は75の力でブルに向かって投げるとします。でも同じ場所でダーツを離す人がいたとしても、それが80の力で離してたらダーツは違うところに飛んでいくでしょ?
だから、その人の力加減っていうのは、僕はわからないので、それはもう自分で探すしかない。感覚って言うか。どのぐらいの力でどこで離す。それは誰にも教えてもらえない。自分で探すしかないですね。

 いっぱい投げてたときは、僕、目をつぶってでもブルに入ってました。スローラインに立ってかまえるまで目開けてて、投げるときに目つぶって投げてハットとか全然出てました。それだけ体はある程度覚えてて。まぁ、最近は試すと、あっちいったりこっちいったりするんですけどね(笑)。

PROFILE プロフィール

安食賢一

安食賢一

国内屈指のキャリアに加え華のあるプレイで人気を誇るベテラン。日本ダーツ界を牽引し続ける重要人物のひとりである。

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