i Darts ワールドのスタッフを破ったペアが東京代表に!

i Darts ワールドのスタッフを破ったペアが東京代表に!

東京都代表は男女混合ペア!
i Darts ワールドの佐藤聖也選手とそのパートナーの戸村竜巳選手。
アドアーズ錦糸町店で行われたダブルス予選に挑戦し、ベスト8で惜しくも敗退。
そのペアを破り見事に優勝したのが、渡部光太郎選手(22歳 Rt12)・嘉陽田恵利選手(21歳 Rt9)ペア。

今回は、番外編としてこの男女混合ペアに話を聞いてみました。

オートハンデだからこそのプレッシャーが楽しい

「緊張しましたけど、勝つつもりで参加したので、優勝できて良かったです! いつも行くバーの店員さんに勧められたのが、今回参加したきっかけです。大きい大会に出たことがなかったし、今年22歳で出る機会も最後なので、参加してみようかな、と。ダブルスのオートハンデは、自分にとっては、やりがいがありました。ハンデなしだと上手い人が勝つのがほぼ決まっちゃってますが、ハンデを通して緊張感を持って対戦できるので、プレッシャーを楽しむというか気合いが入りますね。9月の決勝大会は勿論出るからには、優勝を狙います!」(渡部選手)

素敵な夏の思い出に

「最後の最後まで純粋に楽しんで、優勝できてメチャメチャ嬉しかったです! 勝ったことはモチロン嬉しかったですが、今回のU-22の予選で出会った人たちと仲良くなれたことが、一番の思い出です。参加した人たちの中には、最後まで応援してくれた人たちもいて、そういう気持ちがすごく嬉しかったです。この大会は、自分にとって本当に素敵な夏の思い出になりました! 9月の女子シングルスも出場したいですね!」(嘉陽田選手)

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