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COLUMN

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 今、日本最強のダーツプレイヤーは誰かと問われれば、多くのダーツファンが浅田斉吾の名前を上げることだろう。JAPANツアーとは異なる国内のソフトダーツツアーで、前人未到となる年間ランキングチャンピオン3連覇を達成。さらに2017年9月に行われた、ハードダーツ最高峰の舞台、JAPAN CHAMPIONSHIP The Finalでの優勝と、その勢いはとどまることを知らない。

やり切れなかった自分に対して募る悔しさ

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「緊張して自分のやりたいことが何もできずに終わりました。とにかく、やり切れない悔しさだけが記憶に残っています」

 SUPER DARTS初挑戦となった2017年。浅田は一回戦でローレンス・イラガンと対戦するも、レグカウント1-4で敗退を喫した。

「10年ほど前、初めて海外で試合をしたときにイラガン選手を見て、その強さに衝撃を受けたんです。それ以来、尊敬し憧れていた選手と、SUPER DARTSという大舞台で戦うということが大きな緊張を呼びましたね。レグ1、レグ2はほとんど覚えてないぐらいで。レグ3からようやく自分を取り戻しはじめたのですが、空回りしたようなプレイも多く。負けたことよりも、自分のダーツができなかったことが何よりも悔しいんです」

 そして自身の不甲斐なさを口にすると同時に、それが良い経験になったと浅田は話す。

「初のSUPER DARTSということで浮足立った部分もありました。でも、もう大丈夫。SUPER DARTS 2020は、地に足をつけて自分のダーツをする自信があります」

誰にも負けない優勝への執着心を身にまとう

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「SUPER DARTS 2017の小野選手は、確かにスキル面でも最高のプレイをしていました。でも僕が感銘を受けたのは、控室にいるときの小野選手なんです。『絶対に勝つんだ』というオーラが漲っていて、すごく近寄りづらかったのを覚えています。あのぐらい気持ちを奮い立たせなければいけないということがわかり、勉強になりましたね」

 前大会でしっかりSUPER DARTSでの戦い方を学んできた浅田。すでに念願の世界制覇に向けて、一歩ずつ歩み始めているという。

「毎日、確実に一歩ずつ進んでいけばいいんです。つねに昨日よりうまくなる。そんな気持ちで練習や試合に励んでいます。SUPER DARTSは世界各国を代表する選手が集まる大会ですが、スキルでいえば負けない自信があります。今度こそ優勝できると自分でも思っていますので、皆さん、応援をよろしくお願いします!」

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