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COLUMN

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 PDC CHALLENGE TOURNAMENT 2015 THE FINALでの優勝や、THE WORLD 2016 PREMIUM STAGEでの優勝。さらにはSUPER DARTS 2017の制覇と、今や大舞台にめっぽう強い選手としてその名を轟かせる小野恵太。とくにSUPER DARTS 2017でみせたブルの精度の高さと驚異的な集中力は、世界中のダーツファンの称賛を集めた。

チャレンジャーとしての心を忘れない

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「優勝した瞬間は頭の中が真っ白でした。世界の頂点に立った実感もほとんどなくて。実際に優勝したことを実感したのは、後日からですね。友人や応援してくれた方々からお祝いのメッセージなどをいただいて、そこで『あぁ本当に優勝したんだ』って(笑)」

 SUPER DARTS 2017の決勝戦でスコット・カーシュナーと激戦を演じ、自身初となるSUPER DARTS制覇を成し遂げた小野。SUPER DARTS 2020へは、ディフェンディングチャンピオンとして参戦することになる。

「過去にポール・リムが言っていた『一度チャンピオンになることよりも、連覇することが難しい』という言葉が身に染みますね。僕が前回のチャンピオンである以上、出場者は皆、一泡吹かせるつもりで挑んでくるはずですから。とはいえ、プレッシャーは感じていないんです。チャンピオンではあっても、チャレンジャーの心を忘れずに挑むことが大切なんで。今回もものすごい顔ぶれになることはわかっていますし、僕自身、挑戦者の気持ちで舞台に上がります」

プレッシャーにも勝る夢の大舞台の楽しさ

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「SUPER DARTSというステージには、僕がダーツに求める楽しさが凝縮されているんです。まずファットブルルールであること。ブルを外すか外さないかという駆け引きが、昔から大好きなんで(笑)。ステージ構成も最高ですね。ステージ上のマシン1台を使って試合をするので、他のマシンや選手を気にせず集中できますから。それに、大勢の観客が見守るなかでプレイするのはやっぱり気持ちいいんです(笑)!ナイスプレイを魅せたい。そんな想いでモチベーションも上がりますし」

 そう意気揚々と語る小野の表情からは、心からSUPER DARTSという舞台を楽しんでいる様子がうかがえる。

「海外のトッププレイヤーと対戦できるのもSUPER DARTSならではの楽しみです。ワールドカップではないのですが、海外の選手と戦う時は『日本人として負けられない』という想いも湧き立って、ひとりで盛り上がっていたりします。SUPER DARTS 2020では、アレックス・レイズをはじめ、今まで対戦したことがない相手と戦いたいですね。そして2連覇を果たした暁には、世界中のダーツファンに『またあいつか!』って言われたら最高です(笑)」

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