ダーツの
投げ方

ダーツを投げる動作をスローイングといいます。
スローイングは「セットアップ」「テイクバック」「リリース」「フォロースルー」と
4つの動作で成り立っています。
throwing01 セットアップ(構え) throwing01 セットアップ(構え)
throwing01 セットアップ(構え)
ダーツを構える動作をセットアップといいます。ダーツボードに対し、顔は正面を向き、両目でしっかりと狙います。このとき、「狙う場所」「目」「ダーツ」が一直線になるようにしましょう。
throwing02 テイクバック(ダーツを引き寄せる) throwing02 テイクバック(ダーツを引き寄せる)
throwing02 テイクバック(ダーツを引き寄せる)
ダーツを引き寄せる動作。肘を中心として、腕がおうぎ形を描くように意識しましょう。
手は、自然と手のひらが上を向くようにできると手首に力が入らずにGOOD!
throwing03 リリース throwing03 リリース
throwing02 throwing03 リリース
ダーツを投げ放つ動作。肘を動かさず、紙飛行機を飛ばすように投げます。指を同時に離すように注意しましょう。指離れが遅れると不安定な飛び方になります。
throwing04 フォロースルー throwing04 フォロースルー
throwing04 フォロースルー
ダーツを投げ放った後に腕をまっすぐ伸ばす動作。
狙った場所に手を伸ばすイメージです。
やさしく紙飛行機のように投げよう
やさしく紙飛行機のように投げよう
ダーツを投げるとき、力は一切必要ありません。紙飛行機を投げるときを思い出して送り出すイメージで投げてみましょう。
山なりをイメージして投げよう
山なりをイメージして投げよう
まっすぐ飛んでいくと錯覚しがちですが、ダーツは山なりに飛んでいくものです。

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