トーナメントルール

ルール

  1. 1.大会当日の開会式にてドローを実施します。
  2. 2.チーム編成の人数は、各チーム最低4名(男性3名、女性1名)以上とします。

    ※1試合に出場する選手の上限はありません。(上記出場条件を満たせば、1試合に5,6名出場することも可)

  3. 3.試合開始後の練習スローは原則禁止とします。各LEG開始前に、出場選手は2スローの練習スローが与えられます。
  4. 4.トーナメントの進行について
    • 試合開始前に各チームのキャプテンはレフリーにオーダー表を記入し提出してください。
    • 試合結果はレフリーがスコアシートに記入します。
    • 試合終了後に各チームのキャプテンはスコアシートにサインをしてください。
    • 試合の進行はコントロールより随時アナウンスします。
  5. 5.先攻および後攻について
    • ゲームの先攻および後攻は、コークにて決定します。
    • コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
    • コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
    • コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
    • 第1LEGは、「ゲームの先攻」を選ぶことができます。
    • 第2LEG以降は、前LEGの敗者を先攻とします。
    • 予選ラウンドロビンは最終LEGまで敗者を先攻とします。
    • 決勝トーナメントの最終LEGは再度コーク勝負を行い、コークの勝者が「ゲームの先攻」を選ぶことができます。
  6. 6.誤反応が生じた際の処置について
    1. ダーツを投じてダーツボードにダーツが刺さっている状態でマシンが誤反応を示した場合、レフリーを呼び、「Reverse-A-Round」で該当する誤反応のスコアを戻しダーツが刺さっている箇所をレフリーが押して点数を修正するものとします。この機能はレフリー以外には使えないものとします。
    2. 誤反応が生じた場合において、ボードに刺さっているダーツを抜き、ラウンドを送ったうえで対戦相手がスローを行ってしまった場合はスコアの修正はできないものとします。
    3. 停電等の事故によりゲームを中断、また再開しなければならない時は、プレイヤーの合意のもと 大会スタッフがゲームの復元を行います。もしも復元が不可能である場合、そのLEGをリセットして再度ゲームを行うものとします。
  7. 7.ドレスコードについて
    • 選手は節度のある服装で競技を行ってください。
    • チームシャツを推奨します。
    • 選手は清潔で整った服装で出場してください。
    • 男性の短パン、バミューダパンツの着用は禁止とします。
    • 袖のあるシャツを着用してください。
    • シャツの裾の切れたものやほつれたものは着用しないでください。
    • トーナメントの室内では常に靴を履いてください。
    • トーナメント会場でスタッフのシャツに類似したシャツの許可無き着用は禁止とします。
<ドレス・コード違反に対するペナルティー>
不適切な服装の選手には15分の猶予が1度与えられます。この間に適切な服装に着替えを行ってください。
猶予は一度とし、その後の違反は出場権のはく奪となりますのでご注意ください。

※上記記載以外のことが起こった場合は、大会運営事務局の判断の基、運営するものとします。

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