出場経験者インタビュー

2017 SOFT DARTS U-22 TOURNAMENT

1. U-22トーナメントの魅力を教えてください。

同世代と戦えるというのが、魅力ですね!普段は友達で仲間なんです。一般大会とかプロの試合だと中々同世代と当たることがないからレアっていうか(笑)。

2. U-22トーナメント出場のきっかけ(動機)は?

きっかけはU-19ですかね。
U-22には初年度の2014年大会から出場していて、柿崎耀選手が優勝した年の予選に出たんですけど、男子に混じって他試合で予選を抜けるの、厳しかったんですよー!シングルスは最高でベスト4でしたが、逆にそれがすごい悔しくて…
2015年大会から女子シングルスができたので「そりゃもちろん出ますとも!」って(笑)。

3. 過去U-22の試合で、記憶に残る試合はありますか?

私が優勝した2015年大会の決勝戦ですね。9マークが2回も出るとは思いませんでした(笑)。それでもブルには全然入ってなくて。それも含め、とても記憶に残ってます。

4. 週何回、どのくらい練習をしていますか?また、どんな練習をしますか?

結構ばらつきがあります。週1のときもあれば週7のときも。もちろんたくさんダーツに触ってるときの方が調子いいです(笑)。
あまりダーツに触れてないときはバイトの休憩中や寝る前とかにダーツに触ってます。ゲーム内容はCOUNT-UPが多いですね!その次に多いのは、たぶんSHOOT OUT!

5. U-22に出て、JAPANプロとしてのモチベーションに変化はありましたか?

良い意味でも、悪い意味でも変化はありました。

6. 坂口選手はU-22トーナメント史上初、女子シングルスで2回の優勝を果たしました。先輩として、出場者の方にアドバイスするとしたらどんなことですか?

そうですね。2回も優勝しましたね。本当は3回したかったですけど(笑)。
たくさんあるけど一言でまとめるなら…「私を超えてくれ!!」ですかね!