世界のW鈴木対談。鈴木未来のスポーツ庁表敬訪問を密着取材！鈴木大地長官もダーツに挑戦！
BDO ワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップスで優勝し世界一になった報告と今後のダーツの展望を、スポーツ庁長官でありソウルオリンピック100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木大地氏に伝えに行きました。
表敬訪問直前の未来選手
「ダーツというスポーツをしっかり伝えられるように頑張ります！」
と言う未来選手は思いのほかリラックスしている様子です。スポーツ庁のあるビルを前に記念撮影をパシャリ。
スポーツ庁鈴木大地長官との対面
いよいよスポーツ庁の鈴木大地長官を訪問です。まずはアジア人初出場にして初優勝。世界一になった快挙を報告。
「おめでとうございます」と鈴木長官。
未来選手が日本のダーツについて説明します。
「ダーツはナイトエンターテイメントとして日本で普及してきましたが、現在はスポーツとしての側面もとても強く、プロダーツプレイヤーは2千人います」
「に、2千人？ そんなにプロがいるんですか？」
「さらにプロアマ問わず日本国内でダーツを遊ぶ人の数は580万人いると言われます」
「580万人も！？ そんなにたくさんの人が・・・」たいへん驚く鈴木長官。
「ということは日本では20人に1人くらいですか。この部屋に20人くらいいるので、誰かしらはダーツをやってるってことですよね」とその浸透率に興味津々のようでした。
鈴木長官がダーツにチャレンジ
未来選手によるダーツのデモンストレーションタイムです。
ダーツの投げ方やルール、ボードの点数の数え方などを鈴木長官に教えます。
真剣にダーツのことを訪ねる鈴木長官。
鈴木長官もダーツにチャレンジ！
さすが金メダリスト。見事にインブルを射抜きました。
「やっぱりオリンピックのメダリストだけあって運動神経が良いですね。とても上手ですね」と未来選手も太鼓判を押しました。
最後に改めてW鈴木で記念撮影を一枚。
表敬訪問を終えて
「ものすごく話しやすい方で、良かったなって思います。ふふふ」と一安心の未来選手。
「スポーツとしてのダーツの発展につながるように、これからも頑張って良い結果を出し報告に来たいなと思います！」