みなさん、こんにちはー(*´∀`*)!
「はじめまして」の方も多いかも知れませんね。
BOYS AND MENのテーマカラーは 青色の田村侑久(たむらゆきひさ)です。
今月から、コラムを書かせてもらうことになりましたー!いやー、うれしい!!
大好きなダーツのお仕事ができるなんて、めちゃくちゃうれしいです(*^o^*)
いまテンションあがってます(笑)。
では、まずははじめましての方に向けて自己紹介させてください!
生まれは、1990年の10月17日で血液型は0型で、「BOYS AND MEN」というグループで活動しています。
世間では 「ボイメン」と呼ばれているグループです。ボイメンは、名古屋を拠点に結成されたエンターテイメントグループで、歌やダンス、芝居、ミュージカル・・・といろんなことをやってます。 はじめましての人は ボイメンで検索してね!
メンバーは10人で、ぼくは「タムタム」って呼ばれてます。ここでもそう呼んでくださーい(≧∇≦)
ダーツとの出会い
ダーツは、ハマって2年になります!
きっかけは、昔ボイメンのスタジオと同じビルにダーツバーがあったことです。 スタジオで仕事の合間とかに1時間くらい空いたとき、メンバーがダーツをやりに行っていました。
最初は、「ぼくはいいや」って断っていたんですが、何度か声かけられるから試しに一度行ってみたら、もうほんっとに楽しくて!
なにが楽しかったのかっていうと、ボードの真ん中にダーツが刺さったときの爽快感がたまらなく気持ちよかったこと。
そこから 「え、ダーツめちゃくちゃ面白いじゃん!」ってなって通うようになりました。
そのスタジオがなくなって、他のメンバーはダーツをすることもなくなったんですが、ぼくだけ生き残ってダーツしてます(笑)。
自宅にもDARTSLIVE-200Sというホームダーツを置いて日々練習をしています!
いつでもダーツ!ハワイでも!
去年、ボイメンで47都道府県を回る全国ツアーをやったんですが、ぼくはそのうち35都道府県のダーツバーに行きました( ^∀^)
ドラマに出てるときも、撮影が終わったら近くのダーツバーに通う、という生活をしていてかなりハードなスケジュール(笑)。
仕事でハワイに行ったときも、メンバーに「せっかくハワイに来てるのに日本でもできるダーツなんてマジでもったいないよ」と言われながら、仕事の合間には昼でも夜でもずーっとダーツバーに行ったりしていて。
ぼく、ワイキキにあるダーツバーは全部行き尽くしちゃったんですよ。それで、隣町までわざわざダーツバーのために移動するという^^;
現地の方ばかりのダーツバーだったんですけど、ダーツがあるから不思議とすぐに溶け込めるんですよね。
ちょっとマジメな話。
ダーツって、いつでも気軽に簡単に、私服でできるスポーツだと思うんです。
なかには、「ダーツバーって行きづらいな」って人もいるかも知れないんですが、コミュニケーションが苦手な人こそダーツを勧めたいです!
だって、ダーツをやっていればそれだけで会話のきっかけが生まれるし人と繋がれるから\(^o^)/
いま、ファンのみんなが「ダーツ始めたよ」って言ってくれたりすると、本当に嬉しいです。ぼくをキッカケにして、その子がダーツにハマったりうまくなったりして、もしかしたらそこから女子プロが生まれるかも、と思ったらすごくうれしいです。
女の子だと、お店ではナンパされたり嫌な思いをしちゃう場合もあるのかなっていう心配はあるんですけれど、、、その何倍以上も楽しいことがダーツにはいっぱいあるので、みんなとダーツで繋がりたいです!
あ、ダーツプレイヤーはイケメンも多いですよ~(笑)。でも、タムタムのことは忘れないで(;_;)
あと、ちょっとマジメな話をしちゃいますけれど、ボイメンのメンバーにはダーツは精神力が鍛えられるからやった方がいいって勧めてます。
ダーツって、サッカーでいうPK戦が10分に1回とかあるんですよ。ココで外したら後がないっていう感じの。。
それって大事な局面が、頻繁にやってくるということ。だから、ここぞという時に決める力とか本番への強さが養われるって思ってます。 なので、これはメンバーに限らず部活なんかをやっている若い子にも同じことが言えるので、ぼくがダーツを勧めたい理由の一つです。
ダーツ愛を叫びます!
ぼく、ブログやTwitterもやっているんですがダーツのことは抑え気味にしてるんですよ。ダーツばっかりになっちゃってもよくないなーなんて思っていて。だから、この連載で思いっきりダーツの話をしていけたらいいなーと思ってます\(^o^)/
次回のBOYS AND MEN 田村侑久のダーツな時間 は10月を予定しています。
楽しみにしててね~!