こんにちは!
月日が経つのはあっという間で、プロダーツプレイヤーの【まよんぬ】こと森田真結子、第2回目のコラムでございます。
前回は自己紹介と始球式の模様をお伝えしましたが、今回はダーツ初心者の方が読むコラムらしく、私が初めてダーツに触れた頃のお話をしたいと思います♪
まずは、こちらのマンガを見てください( ˙꒳˙ )
あぁ〜わかるわかる!!
私も初めてダーツを投げる前は、
「あんな的に向かって投げるの、難しそう‥」
「ダーツが的まで届かなかったらどうしよう‥」
「変なところに当たって、マシンやダーツを壊しちゃったりしないだろうか‥」
「周りの人は上手に投げてるのに、刺さらなかったら恥ずかしい‥」
だなんて、ありとあらゆる不安を抱いていました。笑
特にスポーツ経験が無い女性なんかは、『物を狙ったところに投げる』ということに抵抗があって、、不安になる方も多いと思います。
その気持ち、めちゃくちゃわかる。
なぜなら、私、今でこそプロダーツプレイヤーとして試合に出て、入賞したり、初心者の方や子ども達にダーツを教えることもありますが、
初めのうちは、届かないっていう先入観から、なんと、
ジャンプしながらダーツ投げていました‥笑
そんな19歳のまよんぬがこちら‥
(なぜ猫耳を付けているんだろう‥)
でも、ダーツって意外と力も要らないし、コツを掴めばだんだんと狙えるようになってきます!
もちろん、ジャンプしないで投げた方が上達も早いし、危険なので真似はしないように‥
はじめから上手な人なんていないから、『狙った所に刺す』ことよりも
この漫画にあるように
『まず、やってみる!』ていうことをして欲しいなぁと思います。
もちろん、初めはハウスダーツ(お店で無料でレンタル出来るダーツ)で大丈夫!
利き手と同じ側の足をスローラインに置き、思い切って投げてみましょう!
刺さらなかったり、跳ね返ってきても大丈夫。
はじめは3本、的に刺さるだけで上出来!!
3本安定して的に刺さるようになったら、
3本ともトリプルラインより内側になる様に練習してみましょう。
それが出来るようになったら、
ダーツボードの上側だけ・下側だけ・左右を狙う練習。
ほら、だんだんと狙った所にダーツが刺さりそうなイメージ、湧いてきませんか?
こうやって何度か投げているうちに
『ズキューン!』なんて的のど真ん中に入った時には大興奮です!
あぁ、またあの音が聞きたい‥
一本じゃなく、二本入ったらかっこいいなぁ‥
三本ともブルに入ったらめちゃくちゃ気持ちいいんだろうなぁ‥
なんて考え出したら、ダーツ好きの出来上がりです!笑
2.44メートル先にいる、173センチの彼(ブル)は、なかなか振り向いてはくれないけど、追いかける恋って、楽しいものですよ^^
今回ダーツの漫画を描いてくれたのは星島ジュンさん!
自身のSNSでも漫画に登場した女の子三人組がダーツを投げてます!ぜひチェックしてね♪
漫画家 星島ジュン |
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森田真結子(まよんぬ)
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