ウマヘタ関係なしの「みんな」が楽しくなるおすすめゲーム4選
「ダーツを遊ぶ」シーンって、いろいろありますよね。
仲のいい友達、ひとりで練習、仕事仲間と飲み会で…パターンはさまざま。そして一緒に遊ぶ相手が、ダーツを全く知らないというのも、よくある場面なのではないでしょうか。でもせっかく一緒に遊ぶならみんなが楽しいほうが良いはず。
ということで、本日は「ウマヘタ関係なしのみんなが楽しくなるおすすめゲーム」を4つ紹介します。
▼ダーツライブ3
リリースから約2年が経ち、目にしていただく機会も増えたダーツライブ3。高性能な最新マシンですが、だからこそパーティーゲームにも全力を注いでいます。そんなダーツライブ3から、2つのゲームを紹介します。
（１）ランダムにゲームが登場、みんなでワイワイ騒げるミニゲーム集 「飲飲DX-ヤムヤム-」
気軽に楽しむことができるミニゲームが満載。パーティーゲームの真骨頂といえるのがこの「飲飲DX-ヤムヤム-」。8ラウンド勝負、出てくるゲームはランダムです。
・得点対象になるエリアが動き、タイミングを合わせてダーツを投げるゲーム「ムービングブル」
・点数がマイナスになってしまうエリアが存在する「プラスマイナスカウントアップ」
・指定された速度でダーツを投げるゲーム「スピードチャレンジ」
など、点数を競うのとは別の遊び方を楽しめます。しかも後半になると、今負けている人に有利・今勝ってる人には不利なハンデがつく特別仕様。最後の最後まで勝負の行方がわからないハラハラ感は、思わずのめりこむきっかけになるはず。
一緒に遊んでいるみんなが最終ラウンドまで喜怒哀楽してしまう、そんなパーティーゲームです。
（２）ダーツでブロック崩しをしよう 「ウォールブレイカー」
ダーツをやったことがない人こそうっかり勝ってしまう。そんな場面がたびたび起きるのがこのゲーム。
見ての通り、いわゆるブロック崩し。大量のブロックをゲットするには、土台（画面下のブロック）を攻撃し全体のパランスを崩すことが重要です。このゲームも同様、土台崩しのためにダーツ盤面の下側を狙うのが良いのですが…。
ダーツをやっている人こそ、無意識に真ん中を狙いがち。
ついいつもの癖で、ダーツが真ん中に吸い込まれていく…。
しかしダーツ初心者の方は、狙いが定まらずダーツがあちこちに刺さりがち。結果、たまたまブロックの土台や、ここぞ！ というラッキーゾーンに刺さったりするラッキーな場面も。そして、ゲーム後半になると爆弾ブロックや鉄骨など、戦局を揺るがすアイテムが大量に登場。勝負は最後までどうなるかわかりません。
ダーツ経験者の方が負けてしまい「もう一回！」をお願いするシーンもよく見かけます。初心者の方が、「ドヤ！」とできるゲームかも？
▼ダーツライブ2
2008年に登場して以来、ダーツマシンといえばコレ！ という第一線を走り続けているダーツライブ2。長く遊んでくださっている方も多いと思いますが、パーティーゲームはあまりやったことがない…という方もいるはず。そんな方にこそ遊んでほしいのがこの2つのゲームです。
（１）チーム力でゾンビを撃破しよう 「ダーツ オブ ザ デッド」
一言でいうと、「ダーツでゾンビを倒せ！」というゲーム。最大4人プレイが可能。チームを組んで、協力し合ってゾンビをどんどん倒しましょう。
おススメポイントはチーム戦での協力プレイだけではありません。このゲームでは、難易度を最初に決めることができます。そしてコンテニュー機能もついているので、ここで辞めたくない・どうしても勝ちたい・このゾンビを倒したい！ というちょっと負けず嫌いの方にもおすすめです。
ダーツが得意な人は、点数をたくさん稼いで仲間を助けてあげましょう！ 一緒に敵を倒せば、結束が強くなること間違いなしです。
（２）パーティーゲームの金字塔 「ビッグブル」
最後におすすめしたいのは、ダーツライブ2のパーティーゲームといえばコレ！ というビッグブル。実はリリースされたのが2010年2月ということで、ゲーム自体も10周年を迎えました！ ダーツを遊ぶ人なら絶対大好きに違いない「ズキューン」「ドーン」というブル音が、何度も何度も聞けてしまうのがこのゲーム。通常は真ん中の小さなエリアのブルが、なんと25倍の大きさに。
ダーツをやったことがない人への説明もとっても簡単です。「あの大きな赤いエリアを狙ってみて。当たると高得点が出るよ」なんとも単純明快！
そして、まずはダーツを真ん中に集められるようになりたい人にも、練習メニューとしておすすめしたいゲームです。10年経ってもなお愛されるこのゲーム、ぜひプレイしてみてくださいね。
以上、ダーツライブからのおすすめゲーム紹介でした。ストイックに投げ込むのもダーツの醍醐味ですが、みんなでワイワイにぎやかにするダーツも楽しいですよ。