【#プロのレッスン】スローは腕を曲げて伸ばすだけー 村松治樹

ダーツをより上達したいと自分のフォームを試行錯誤して見直した結果、悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?今回はそんな悩みを解決するヒントを、世界で活躍しながらも常にJAPANでもトップランキングに位置し続けている村松治樹選手に聞いてみました。

力を入れずに投げるのがポイント
「テイクバックからリリース、フォロースルーという一連の動作は、力を入れずに行うのがポイント。本当にびっくりするほど力を入れていないんです。ただ腕を曲げて伸ばすだけ。それが一番効率よく力を伝えるっていうことだと思います」

フォロースルーは腕の高さを意識しよう
「力を使わずにスローを行う動作の中で、フォロースルーの高さが重要だと思います。
フォロースルーでは、肘を上げるというより、ブルに向かって手を伸ばすと、自然と肘が上がるという感じですね。僕は肩がブルより低い位置にあるので。
結構勘違いしやすいのが、腕を出す高さだと思います。ブルを狙うときに、フォローの手がブルと重なる高さまで腕を上げなきゃいけないと考えて、上げすぎてしまう人が多いと思います。でも正しくは、肩から指先までのラインをまっすぐ伸ばしていった延長上にブルがある高さに出せば良いんです」

指先までしっかり伸ばす
「最後、指先までしっかりと伸ばしきることも意識して投げています。試合とかで緊張しているときに、フォローで指が伸び切らないことがあるので、毎回きれいに指先まで伸ばしきることを意識して投げています。これは、どちらかというとメンタルの問題だと思っています」

おすすめレッスン
素振りでフォームを身につけよう!
フォームを安定させるための練習法としておすすめなのが、素振り。
「空投げより素振りをたくさんやった方が上手になると思います。空投げだと投げ方を変える場合がありますけど、素振りは毎回同じ動きができているので。と言っても適当になんとなくやるのはダメで、いつもどおりのスタンスで、壁などに目標とする点を決めて、構えて引いて…と、ちゃんとやると良いですよ!」

村松治樹

実力、人気を兼ね備えた日本のダーツを牽引するトッププロ。
「SUPER DARTS 2018」でダーツ史上最強の男といわれるフィル・テイラーを破り優勝した経験を持つ。

DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER 村松治樹

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