あなたはどれくらい? レーティング分布を初公開!

あなたはどれくらい? レーティング分布を初公開!

ダーツの”上手さ“の指標となる「レーティング」。
スタッツ(01ゲーム、クリケットでの平均点数または平均本数)をもとに実力が数値化されたもので、1から18まであり、ダーツの実力が上がるにつれて数字が大きくなっていきます。
また、レーティング毎に「フライト」というグルーピングがされており、アルファベットでCからSAまで、おおよその上手さがカテゴライズされています。

※レーティングについて詳しくはこちら

上達の近道は、「レーティング」を知ること
「自分が今どれくらいダーツが上手いのか?」
人と比較してはじめて、自分の実力を理解することができます。その比較をするための数値がレーティングです。いわばレーティングはダーツのレベルを表すバロメーターといえます。
自分の記録を数値化することで、実力を可視化できます。レーティングを目標にすることで、ダーツに打ち込むモチベーションアップにつながり、その結果上達につながります。

自分のレーティングをチェック
レーティングとはどのようなものか、理解していただけたでしょうか?
早速自分のレーティングを、ダーツライブアプリでチェックしてみましょう。

アプリのダウンロードはこちら

レーティング人口の分布
1から18まであるレーティング。
各レーティングにどのくらいのプレイヤー数がいるのか算出しました。

レーティング フライト 割合
1 C 0.81%
2 10.66%
3 18.90%
4 CC 16.08%
5 13.06%
6 B 10.36%
7 7.82%
8 BB 6.06%
9 4.46%
10 A 3.65%
11 2.56%
12 1.89%
13 AA 1.49%
14 0.95%
15 0.55%
16 SA 0.38%
17 0.28%
18 0.04%

※2020年8月~2021年8月のデータより算出

グラフにしてみるとこのような形になります。

レーティング3が割合としては一番多く、全体の18.9%を占めています。
そこからレーティングが上がるごとに割合は減っていきます。

レーティング10(Aフライト)以上は全体の1割ちょっとで11.8%。上級者といって良いレベルですね。
レーティング16(SAフライト)以上は合計でも全体の1%に満たずわずか0.7%。
最高レーティングとなる18はなんと全体の0.04%!
1万人に4人しかいません。もはや神レベルです。

オフィシャルプレイヤーのレーティングは?
ちなみにダーツライブオフィシャルプレイヤーのレーティングは、いくつでしょうか?
参考までに、ここでは日本人プレイヤー3人のレーティングを紹介します!

村松治樹:18
小野恵太:17
鈴木未来:16

※データはダーツライブオフィシャルプレイヤー ウェブサイトより

その他のオフィシャルプレイヤーのレーティングは、こちらでチェック!

あなたのレーティングはいくつでしたでしょうか?
「けっこう上手くなってきたかと思ったのに、まだまだ上はいっぱいいる!」
「思ったより自分は上の方なんだな」
など思った方もいらっしゃるかと思います。

レーティングアップのコツは、まずは練習。そしてイメージトレーニング。投げ方のコツなども掲載しているので参考にどうぞ!


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