あなたはどれくらい? レーティング分布を初公開!
ダーツの”上手さ“の指標となる「レーティング」。
スタッツ(01ゲーム、クリケットでの平均点数または平均本数)をもとに実力が数値化されたもので、1から18まであり、ダーツの実力が上がるにつれて数字が大きくなっていきます。
また、レーティング毎に「フライト」というグルーピングがされており、アルファベットでCからSAまで、おおよその上手さがカテゴライズされています。
上達の近道は、「レーティング」を知ること
「自分が今どれくらいダーツが上手いのか?」
人と比較してはじめて、自分の実力を理解することができます。その比較をするための数値がレーティングです。いわばレーティングはダーツのレベルを表すバロメーターといえます。
自分の記録を数値化することで、実力を可視化できます。レーティングを目標にすることで、ダーツに打ち込むモチベーションアップにつながり、その結果上達につながります。
自分のレーティングをチェック
レーティングとはどのようなものか、理解していただけたでしょうか?
早速自分のレーティングを、ダーツライブアプリでチェックしてみましょう。
レーティング人口の分布
1から18まであるレーティング。
各レーティングにどのくらいのプレイヤー数がいるのか算出しました。
グラフにしてみるとこのような形になります。
レーティング3が割合としては一番多く、全体の18.9%を占めています。
そこからレーティングが上がるごとに割合は減っていきます。
レーティング10(Aフライト)以上は全体の1割ちょっとで11.8%。上級者といって良いレベルですね。
レーティング16(SAフライト)以上は合計でも全体の1%に満たずわずか0.7%。
最高レーティングとなる18はなんと全体の0.04%!
1万人に4人しかいません。もはや神レベルです。
オフィシャルプレイヤーのレーティングは?
ちなみにダーツライブオフィシャルプレイヤーのレーティングは、いくつでしょうか?
参考までに、ここでは日本人プレイヤー3人のレーティングを紹介します!
村松治樹:18
小野恵太:17
鈴木未来:16
※データはダーツライブオフィシャルプレイヤー ウェブサイトより
その他のオフィシャルプレイヤーのレーティングは、こちらでチェック!
あなたのレーティングはいくつでしたでしょうか?
「けっこう上手くなってきたかと思ったのに、まだまだ上はいっぱいいる!」
「思ったより自分は上の方なんだな」
など思った方もいらっしゃるかと思います。
レーティングアップのコツは、まずは練習。そしてイメージトレーニング。投げ方のコツなども掲載しているので参考にどうぞ!