「ダーツの日」に入籍した夫婦の話

11月1日「ダーツの日」には、たくさんの方がダーツに関するハッピーな思い出をツイートしてくれました。

多くのツイートの中、ひとつの投稿を見つけました。

ダーツの日に入籍!
こんなにハッピーなツイートをしてくれた幸せいっぱいのお二人に、お話を聞いてみました。

お二人のプロフィール

なおなり(25歳)
ダーツ歴5年 レーティング14 工場勤務 人と話をするのが大好き

あやね(26歳)
ダーツ歴2年 レーティング4 介護士 人見知りの性格

ダーツの日に入籍

入籍の日を考えていたんですが、10月上旬くらいに「11月1日はダーツの日だね」っていう話になりました。

私たちの出会いはダーツがきっかけでしたし、今も一緒にダーツを楽しんでいるので、その日が良いかも、ということになったんです。

大安だし、むしろその日しかない、みたいな(笑)。

出会いのきっかけはダーツ

「ダーツの日」に入籍していただけるなんて光栄です!
出会いのきっかけは、やはりダーツ。
お互いが、ハウストーナメントで見かけたことがあり、その後ダーツバーで偶然見かけ、なおなりさんからあやねさんに声をかけたのがきっかけでした。
お二人が知り合ってから、お互いのダーツの知り合いを紹介し合い、ダーツの輪が広がっているそうです。特になおなりさんは、あやねさんのダーツ関係の知り合いとはほとんど、友達になったようです。

「どんどん輪が広がっていくので、そこがダーツの面白みというか良い所なのかな、と思います」

仲良しの秘訣は、もちろんダーツ!

ダーツで出会ったお二人。
ふたりにとって、ダーツはなくてはならないコミュニケーションツールです。お出かけするときも、2回に1回はダーツ。

旅行でも、必ずダーツは持っていき、その土地のダーツバーに遊びに行きます。
以前は週5回ダーツバーに一緒に行っていました(今はコロナの影響もあって、週に2回くらい「しか」行けないと残念そうでした)。
またダーツバーだけではなく、ふたりはお家でもダーツを楽しんでいます。一緒に暮らすようになり、ふたりでいつでも投げられるように、家庭用ダーツボードを購入。
ダーツバーに行けないときも、お家でダーツを楽しめる環境も、仲良しの秘訣かもしれませんね。

ダーツをはじめたきっかけは?

そんなお二人がダーツをはじめたきっかけは、どんなだったのでしょうか?

友だちと居酒屋に行って、二次会でダーツバーに行こうっていったのがきっかけで、それが今よく行くダーツバーです。そこで、ダーツを教えてくれる師匠のような方とも出会うことができて、それでダーツにハマって、投げに行くようになりました。

知り合いの人に誘われて。はじめは誘われたら、やるくらいでしたね。でも知り合いの同級生がダーツバーの店員さんで、それがきっかけでダーツバーに通い始めるようになりました。それでダーツに本気になりました。

ダーツに本気になったなおなりさんは、その後なんと2020年にプロダーツJAPANのプロ資格を獲得するほどの腕前に。
「結婚したばかりでバタバタしてますが、タイミングが合うステージがあれば参戦したいと思います!」

ふたりにとってダーツとは?

なんか、必要なものですね。日常になくてはならないもの。ダーツがなかったら、何やってるんだろう? って感じです。

ダーツを通して、いろいろな人と仲良くなれるのが良いですよね。ダーツの知り合いがとても増えました。数えられないほど、知り合いができました。 人と話すのが好きなので、ダーツバーとかで、初めて会う人でも、自分から声かけたりします。ダーツさえあれば、誰とでも仲良くなれるのが面白いです。

(オマケ)ダーツ友だちからお祝いの声

二人の常連店 BARREL 竹ノ塚店にて

実は二人には内緒で、二人がよく行く「BARREL 竹ノ塚店」の方々に、祝福のコメントを、コッソリいただきました!
まずは店長さんからのお祝いの言葉です。
「いやぁ、うれしいですね、こういう話は。ええ、ふたりはよく来てくれてます。すごい仲良いですよ、ペアルックとか着たりね。今思えば、二人が会いはじめた頃から、すごく気が合ってましたね。二人ともお互い心に「刺さる」ところがあったんでしょうね、ダーツだけに(笑)」

続いてお二人をよく知る、二人の常連のお客さんからです!
「なおなりくん、あやねちゃん。結婚おめでと~。これからいろいろ大変なことがいっぱいだと思うけど、2人で力をあわせて、良い家庭を築いててください。応援してます」
「ご結婚おめでとうございます。お互いに助け合い、幸せな家庭を築いていって欲しいです。また一緒にダーツ投げようぜ」

記事制作のご協力いただき「BARREL 竹ノ塚店」の皆さま、ありがとうございました。アットホームで温かいスタッフさんや常連さんたちでした!

そして最後に改めて、なおなりさん・あやねさん、お話を聞かせていただき、ありがとうございました! 末永くお幸せに!

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