家庭用ダーツボードの新定番「ダーツライブホーム」のスゴイところを聞いてみた! その1

長~い自粛生活の影響で生活パターンが一変し、すっかり家で過ごす時間が長くなったという皆さん! おうちで本格的にダーツを始めてみませんか? ダーツライブホームは、これまでダーツライブが培ったノウハウをもとに開発された新世代の家庭用ダーツボード。ダーツスポットに行けない時間も、おうちに居ながら、ダーツバーやショップなどでプレイするのと変わらない興奮と楽しさが満喫できる優れモノなんです。

とくにこれからダーツを始めようと考えている人にとっては、お店でプレイするのと変わらない感覚で練習できるのは嬉しいかぎり。ビギナーでも人目を気にすることなく、ストレスレスでダーツを楽しめます!

とはいえ、これまでの家庭用ダーツボードと何が違うの?とモヤモヤした気持ちになっている方も多いはず。そこで、そんな疑問をすっきり解消するべく、「ダーツライブホーム」の“ココがスゴイ!”というポイントを、開発スタッフに聞いちゃいました。

第1回となる今回は、プロダクト開発担当のFを直撃!「ダーツライブホーム」のマシン本体に秘められた魅力を開発秘話も交えながらご紹介していきます。


── ダーツライブの家庭用ダーツボードと言えばダーツライブ200Sが人気でしたが、新たにダーツライブホームを開発するに至った経緯を教えてください。

おかげさまで国内でのダーツライブ200S人気は高く、多くの方に愛用していただけました。
ダーツライブの家庭用ダーツボードは「ダーツのメジャー化」に寄与する存在にしたいという想いがあり、より広く普及するためには200Sの性能はキープしつつ、より安く提供したいと考えていました。英語でいうところの「popular edition(人気のある低価格版の商品)」という感じでしょうか。性能と価格のバランスの落としどころが、現在のダーツライブホームになります。

── 本体のデザインが四角から丸みのあるデザインに変わったのも、関係あるのでしょうか。

ダーツライブ200Sの四角いデザインはユーザーの間でも賛否両論ありましたが、個人的にはシンプルなデザインが好みなので、ダーツライブホームは開発当初から丸形(流線形)にしたいと考えていました。
川辺にある、長年水流にさらされてイイ感じに美しく削れた丸石みたいな感じを妄想していたんです(笑)。

結果的にコストカットにも影響していますが、デザインの変更はインテリアとしても映えるモノにしたいという理由のほうが強いですね。
そのあたりについては、デザイナーも同様のことを考えていました。デザインのことなのでデザイナーからの提案が非常に大きかったです。私たちは、部屋に飾っておいても邪魔にならないというよりは、部屋に飾っておきたいと思われるくらいおしゃれなインテリアにしたかったんです。

── そのほかの部分でこだわりのポイントって何かありますか。

ブラケットに対応にしたところですね。ブラケットとは、主にハードダーツのボードを壁や専用スタンドに設置する際に使われる取り付け用パーツなのですが、ダーツライブホームはそのパーツにそのまま取り付けが可能なんです。ボードの付け替えが手軽に行えるので、ソフトダーツもハードダーツもおうちで練習したいという人には喜んでいただけるのではないでしょうか。着脱が簡単なので、普段は壁に飾らずボードをしまっておきたいときにも便利です。

── 最後にダーツライブホームを「こんな風に活用してほしい」、「こんなシーンで遊んでほしい」というような思いがあればお聞かせください!

「ゼロワン」や「クリケット」をはじめ、従来のスタンダードなゲームのほかに、スキルアップのための練習ゲームも充実しているので、おうちで練習、お店で成果アピールと、シチュエーションを分けて楽しんでほしいです。また、ダーツライブホームではオンライン対戦もできるようになったので(しかも無料で無制限!)、周囲の目や時間を気にせず、おうちでも真剣勝負にのめり込んでいただけると嬉しいですね。新型コロナウイルスの影響はもちろん、季節的にもおうちで過ごす時間が増えている今、ダーツライブホームで充実したひとときを過ごしてください!映えるインテリアとしておうちに飾っておくのもオススメです(笑)。


高性能な家庭用ダーツボードのダーツライブホーム。その魅力はまだまだ語り尽くせません! 次回は、ダーツライブホームと連動しさまざまな楽しさを提供する専用アプリの開発スタッフにインタビュー。おうち時間を思いっきり楽しみたい人は要チェックです!

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