あなたはどれくらい? レーティング分布を4年ぶりに公開!

自分のダーツレベルはダーツ人口の中でどれくらいの位置?
ダーツの上手さの指標となる「レーティング」。
スタッツ(01ゲーム、クリケットでの平均点数または平均本数)をもとに実力が数値化されたもので、1から18まであり、ダーツの実力が上がるにつれて数字が大きくなっていきます。
また、レーティング毎に「フライト」というグルーピングがされており、アルファベットでCからSAまで、おおよその上手さがカテゴライズされています。
レーティングについて知りたい方はコチラの記事もおすすめです。
自分のレーティングはダーツライブアプリから確認できます。
まだダウンロードされていない方はこちらから ↓
レーティング人口の分布をチェック
1~18まで、各レーティングにどのくらいプレイヤー数がいるのかを算出しました。
グラフでも確認してみましょう。
この表を見ると、自分のレーティングにどれくらい人口がいるかを確認することができます。
分布を見ていくと、レーティング3が多く、次いでレーティング4となっており、そこからはレーティングが高くなるにつれ割合が減っていきます。
中級レベルとされるBフライト(レーティング6以上)にはプレイヤーの4割が該当し、その上のAフライト(レーティング10以上)になると、全体の1割程度となり上級者と言っていいレベルです。
さらに上級者が集まるSAフライト(レーティング16以上)は非常に狭き門で、全体のわずか0.7%。
そして頂点に立つレーティング18は、2000人に1人という驚きの数値(0.05%)で、まさに伝説級の実力者だけが手にする称号と言えるでしょう。
表を見て、自分のレーティングとブル率をやんわり意識してみると上達につながるかもしれません。
2021年のレーティング分布と比較
4年前の2021年にも同様のレーティング分布を算出していました!
https://www.dartslive.com/jp/news/74719/
比べてみると…
Cフライト(レーティング1~3)が数パーセント増加しており、ここ数年でダーツを始めたプレイヤーが多いことが分かります。
ダーツを始めたばかりのCフライトのみなさん、上位フライトを目指して練習してみてはいかがでしょうか?
目指せレーティング上位!
あなたのレーティングにはどのくらい人口がいましたか?
「思ったよりも上の方の分布だった」「始めたばかりでこれから頑張るぞ!」
など思った方もいらっしゃるかと思います。
グラフを参考にして上位のレーティングを目指してみてはいかがでしょうか?
ダーツライブアプリをまだ持っていない方はもちろん、レーティング機能をまだつかっていない友人やご家族がいる方。ダーツライブアプリをおすすめしてみてください。