ダーツは3本で1組! 1ラウンドで3回投げます♪
ハウスダーツ
お店で用意しているダーツはハウスダーツといいます。初心者はハウスダーツでOK!
マイダーツ
とはいえ、ハウスダーツの投げ心地はイマイチ。慣れてきたら、自分でいろいろカスタマイズできるマイダーツもオススメです♪
マイダーツは日本最大級のダーツ通販ショップ「ダーツハイブ」がおすすめ♪
https://www.dartshive.jp/
スローラインから投げます
ダーツマシンの前にスローラインが引いてあります。
ラインの上に足を乗せるのはOKだけど、ラインからはみ出さないように注意です!
ダーツの投げ方は?
「持ち方」、「構え方」、「投げ方」に、それぞれポイントがあります。
ポイント1
ダーツをきちんと持つ!(グリップ)
ダーツのバランスを崩さずに力を入れず楽に持つ。
ポイント2
どっしり立つ!(スタンス)
前足に1本の棒が上からまっすぐ入って、ズドンと体を支えているイメージで立つ。重心は前足に9割、後ろ足に1割くらいがベスト。
ポイント3
ブレずに投げる!(スローイング)
ひじを支点に前腕を動かし、紙ヒコーキを飛ばすように投げる。
ワンポイント
ダーツボードの真下からスローラインまでの距離は244cm、ダーツボードの中心から床面までの高さは173cmです。
実際スローラインに立ってみると遠く感じますが、力を入れすぎないことがポイントですね。
ダーツを投げてみよう
ダーツの投げ方、持ち方、構え方、上達ワンポイントなど
投げるときにはマナーがあります
・人と投げるときはまず挨拶♪
・スローラインより前に立たない!
・野球投げはNG! 周りの人のケガやダーツやマシンが壊れる原因に。
フェアプレイの精神で! 相手が投げているときは邪魔しないようにしよう。
知っておきたいダーツのマナーあれこれ
ダーツの魅力は人とのコミュニケーション。ダーツをはじめたばかりの人も、最低限のダーツのマナーは知っておいて損はありません。今回はいくつか例をあげるので、これからダーツを覚えていこう、という人は要チェックですよ♪
「ナイスハット」って何? ダーツの掛け声を紹介!
シンプルな遊びだからこそ、知れば知るほど奥の深い(?)ダーツの世界。今回は掛け声について紹介します。こなれた掛け声で、あなたもダーツ通に?
ダーツの得点を覚えよう♪
シングルブル
50点。ゲームによっては25点。ブルエリアの外側の部分。
ダブルブル
50点。ブルエリアの内側の部分。
シングルエリア
ナンバーがそのまま得点に。
ダブルエリア
ナンバー×2倍の得点に。
トリプルエリア
ナンバー×3倍の得点に。
まずはカウントアップ! 高得点をひたすら狙おう♪
どのゲームから遊ぶか迷ってしまいますが、まずはルールが簡単なCOUNT-UP(カウントアップ)がオススメ!
ルールはこれだけ!
トリプルを狙うのも良いけど、やはり真ん中のブルを狙うのが一番。初心者なら、まずは400点オーバーを目標に♪
COUNT-UP(カウントアップ)の遊び方
まずはこれ!「COUNT-UP」に挑戦♪
他にも01GAMEやCRICKETなどポピュラーなゲームがあります♪
301の遊び方
得点を減らしていき、早くちょうど0点にしたプレイヤーが勝つゲーム!
STANDARD CRICKET(スタンダードクリケット)の遊び方
15~20およびブルのみがターゲットとなる王道の陣取りゲーム!
慣れてきたらチャレンジしてみよう!
SURVIVOR(サバイバー)
敵をノックアウト! リングに沈めろ!
SHOOT OUT(シュートアウト)
得点倍率が増えていく! 狙うは大逆転!
HALF-IT(ハーフイット)
スリル満点! 外れればポイントが半分に!
操作方法がわからない・・
ボタンを使ってマシンを操作します。
黄:スタートボタン(ゲームなどを決定する)
難しい場合は店舗スタッフさんに訊いてみよう♪
どこで遊べるの?
ダーツバー、ゲームセンター、マンガ喫茶、アミューズメント複合施設などで投げられます!
ダーツを遊べるお店
シチュエーションに合わせていろいろなお店に行ってみよう!
DARTSLIVE SEARCH
全国の「ダーツライブ設置店舗」検索サイト