SUPER DARTS 2018で優勝した村松治樹選手ってどんな人?

SUPER DARTS 2018で優勝した村松治樹選手ってどんな人?

ソフトダーツの世界大会「SUPER DARTS 2018」で世界の強豪たちを退け、見事優勝した日本人プレイヤー、村松治樹選手。
ダーツ好きな人なら誰しも知っているトップ選手ではありますが、その素顔はあまり知られていないのでは? というわけで、今回はそんな村松治樹選手に直撃インタビュー!! 普段あまり語られることのない、等身大の村松選手をご紹介します。

まずはダーツのことをインタビュー!

Q. ダーツ歴は何年ですか?
16年です。

 

Q. ダーツをはじめたきっかけは?
当時、地元の友人がショットバーをやっていて、そこに通っていたんです。そのお店にダーツマシンが設置されたので、プレイするようになりました。

 

Q. ダーツをはじめたばかりのころから上手かったのですか?
いやー、なかなか上手くはなりませんでしたね(笑)。ダーツ上級者といわれるAフライトになるまでに、たしか3年くらいかかったと思います。はじめたばかりのころは遊びのひとつだったのですが、そのうち「なんで思いどおりに投げられないんだろう」って考えるようになって。勝ち負けというより、思いどおりに投げたい、という気持ちがとても強くて、次第にのめりこんでいったんだと思います。

 

Q. いまはご自身でダーツバーを営んでらっしゃるそうですが、そのお店のことを教えてください。
岩手県北上市の「Dining and darts bar ink on plate.」というダイニング・ダーツバーです。とても明るい雰囲気で、決して敷居の高い感じのお店ではありません(笑)。ぜひ、気軽に遊びに来ていただきたいですね。

 

Q. いままでのダーツ人生で、一番思い出に残っていることは?
はじめてビッグトーナメントのシングルスで優勝したときですね。もう10年以上前のことですが、秋田で行われた大会です。僕よりも有名なトッププレイヤーがたくさん参加していて、そんな人たちと戦えることがまず嬉しかったし、そんななかで優勝することができたことで自信がつきました。

 

Q. 村松選手にとっての、ダーツの良いところは?
まず、年齢や性別を問わずに楽しめるところですね。きっと、おじいちゃんになっても投げ続けていると思います(笑)。あと、手軽にはじめられて、しかも奥深く楽しめるところも良いと思います。僕は、昔から本当に好きなことを仕事にしたいと思っていました。学生時代は野球をやっていたので、そのころはプロ野球選手になりたかったですね。いまはダーツが大好きなのでプロダーツプレイヤーとして活動できることは幸せです。

 

Q. 憧れているダーツプレイヤーはいますか?
やはり、ダーツの神様といわれているフィル・テイラー選手ですね。ハードダーツでフィル・テイラーに勝ちたい、と思いながらプレイしてきたので。残念ながら、フィル・テイラー選手はハードダーツのプロを引退されてしまったので、その夢はかないませんでしたが、本当に偉大な選手だと思います。

 

Q. 一番仲の良い選手は?
江口祐司選手は仲が良いですね。でも、僕は遠征中に誰かと食事に行くことも少ない方なので、基本的にひとりでいるのも好きです(笑)。

 

Q. 最近のダーツ事情を教えてください。
ひと昔前に比べて、ダーツに夢がもてるようになりましたね。ダーツプレイヤーとしての活動が仕事となっていることが魅力です。僕がダーツをはじめたばかりのころは、ダーツプレイヤーは仕事として成立していなかったので。そんな意味では、かなり良い流れになっている気がします。

 

Q. 最近の若いダーツプレイヤーの印象は?
いまはソフトダーツ U-22 トーナメントなど、若いプレイヤーが活躍することができる大会もあって、そこにチャレンジする人がたくさんいることは頼もしいですね。もちろん、ダーツスポットなどで遊びのひとつとしてダーツを楽しんでいる人も増えているので、そんなふうに自分のライフスタイルに上手くダーツを採り入れてプレイしている人たちが好きですね。

 

村松治樹選手の素顔に迫る!

Q. 年齢、血液型、家族構成などを教えてください。
村松治樹41歳、血液型はB型です。家族構成は父、母、そして姉がおります。いまは2匹の犬と、4匹の猫と一緒に岩手北上市に暮らしています。

 

Q. ワンちゃん、ネコちゃん合わせて6匹!動物がお好きなんですね。
はい!大好きです。犬と猫を両方飼ってる人はそう多くないのかもしれませんが、うちではまったく問題なく、一緒に楽しく暮らしていますよ。

 

Q. ご自身の性格を、あえて言葉にすると?
スーパーポジティブ、ですかね。イヤなことは、すぐに忘れます(笑)。くよくよしていても何もいいことはないので、気持ちを切り替えるクセがつきました。そして自然にイヤなことは忘れられるようになった、という感じです。

 

Q. ダーツ以外の趣味を教えてください。
楽器のフルートですね。数年前に、友人の誕生日プレゼントを探しに楽器店に行ったのですが、そこでたまたまフルートをみつけ、「そういえば横笛系って吹いたことがないなぁ」と思い、はじめました。音を出すことすら簡単にはできないことが魅力ですね。難しいからこそ面白いんだと思います。

 

 

Q. フルートの演奏で、ダーツに役立っていることはありますか?
えっ? (フルート演奏の構えから、ダーツの構えをジェスチャーしながら)フルートでダーツに役立つこと……あぁ、ダーツ同様、フルートも指先を使うので、思いどおりに指先を動かす訓練になっていると思います。ダーツのフォームとフルート演奏のフォームは、あまり関係ありませんね(笑)。いずれ、歌うのと同じように、自由自在にフルートを吹けるようになりたいです!

 

フルートのフォームとダーツのフォームは似ている?!検証をする村松選手。

 

Q. 好きな食べ物は?
ピザは好きですね。デリバリーもよく頼みますよ。あと、遠征のときはマイタバスコを必ず持って行きます。

 

Q. 心霊スポット好きというウワサがありますが?
そのウワサは本当です(笑)。オバケが出るといわれるスポットの情報があったりすると、つい行ってしまいます。小学生のころから、心霊写真の本などをよく読んでいました。

 

Q. 好きな歌手は?
好きな歌手というより、好きなアニメやゲームに関する音楽を聴くことが多いですね。最近は、アニメなら化物語など物語シリーズ、ゲームならファイナルファンタジーのサントラなどが好きです。

 

Q. 好きな映画は?
そういえば最近、映画はまったく観ていないですね(笑)。

 

Q. 好きな旅行先は?
好きな旅行先というわけではないのですが、温泉が好きです。地元の日帰り温泉にも行きますし、たまには泊りがけで行くこともあります。

 

Q. オフの過ごし方は?
うちで犬や猫と戯れていることが多いですね。とても癒やされます。特に、猫は自由でラクに生きている感じが好きです。

 

Q. 最近買ったものは?
特にないですね。遠征のためのエアチケットくらいです(笑)。

 

Q. SUPER DARTS 2018の後日談を教えてください。
優勝後のインタビューで、「クルマを買います!!」と宣言したので、本気でクルマを探しています。実は、以前から欲しいクルマがあって、この大会で優勝したら買おう、と思っていたんです。

 

Q. その欲しいクルマとは、何ですか?
ランドローバーのディフェンダーという、イギリスのクルマです。ちょっとレトロなデザインの四輪駆動車で、かっこいいんですよ。手に入れたら、一生乗ろうと思っています。

 

Q. ゲーム好きというのは本当ですか?
ゲームならなんでも好き、というわけではないですが、本当です。モンスターストライクやモンスターハンターシリーズは好きですね。以前はドラゴンクエストシリーズや、ファイナルファンタジーシリーズもよくやっていました。

Q. 岩手といえばわんこそばが有名ですが、何杯食べられますか?
男なら100杯以上は食べなければダメですね!! わんこそばは、僕にとって食事ではなくスポーツですから。単に美味しく食べようと思ったら、30杯くらいでちょうどいいんです。そこから数を伸ばすためには、スピード、リズム、そして辛抱が求められます。そういう意味でわんこそばは、ダーツにも通じていますね! 少し熱くなってしまいましたが、僕の記録は121杯です(笑)。

 

Q. BULLの音を言葉で表現してください。
S-BULLは「バキューン!」、D-BULLは「ズベシッ!」ですね。

 

Q. GOOD DARTS読者の皆さまに、最後に何かひとことお願いします!
ダーツは、誰でも気軽に楽しむことができて、奥深い魅力のあるスポーツです。まだプレイしたことがない人も、ぜひやってみていただきたいですね。そして上手くなれば、大きな舞台で活躍するチャンスもあります。僕と一緒に、ダーツで夢を追いかけましょう!!

ありがとうございました!

 

 

今回取材に協力いただいたお店はこちら!

AIMS at B

東京・御徒町駅から徒歩1分以内、というグッドロケーションに位置する「AIMS at B」。
DARTSLIVE2が3台、ビリヤード台2台が用意されており、チャージなしで時間帯によって投げ放題を実施しているのでリーズナブルに楽しむことができます。村松治樹選手をはじめ、プロツアーJAPANで活躍する選手をスポンサードしており、彼らを招いたイベントを不定期で開催中。

 

AIMS at B
東京都台東区上野3-27-3 ハトヤビル4F
TEL:03-6803-2618
営業時間:17:00〜5:00(平日)、13:00〜5:00(土曜日)、14:00〜23:00(日曜日、祝日)
定休日:年中無休(年始のみ休みあり)